「対話的な学び」という言葉が学校の研修資料に多く見受けられる。 別に新しいことではないのに、表現を変えて、あたかも新しい試みであるかのように文字化されている。 対話とは、子どもたちがどうすることなのかは具体的に追求されていない。 二人の子どもが言葉を音声としてだしあっていることなのか。 もちろん、... 続きをみる
話し合い学習のブログ記事
話し合い学習(ムラゴンブログ全体)-
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子どもにとって、全くおもしろくない授業は一問一答式の授業です。 先生が質問して子どもがそれに答えます。先生がまた聞き、子どもが答えるというのが、一時間中繰り返されて終了します。 このような形式で授業されると、子どもたちは途中で学習の場から退散します。 これを4月から一年間続けたら、優秀な子ども以外... 続きをみる
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日本の学校の授業は、一斉授業方式や講義形式が多すぎると言われていた時代がありましたが、今では、授業スタイルにこだわり「かっこいい授業」を求めている先生も多いと思います。 私もその一人であったと思いますが、そこには危険性もあります。 かつて、45分間をすべて子どもたちだけによる話し合いが行われていた... 続きをみる