教育随想1163回 新学期 新鮮さ 一学期とは違うぞ
新学期を迎えても暑さは衰えることはないでょう。
子どもたちは長期の休みから学校に戻ってきます。
一学期、学校の管理下におかれていた子どもたち。
夏休みは、その管理の枠がなくなっていました。
学校にもどってきた子どもたち。
「もう学校が始まるのか。もっと休んでいたいよ。」
「やっと、学校が始まるぞ。友達と会えるよ。」
子どもたちはどんなことを楽しみにして登校してくるのでしょうか。
長期の休みは、一学期に指導したことは、ほとんど忘れていることが多いです。
それでいいのです。
二学期の最初に必要なルールや所作をゆっくりと指導します。
「一学期はできていたでしょ。どうしてできないのよ。」
先生は、子どもたちを責めます。
先生だって、夏休みは学校のことを忘れていたはずなのに。
一度できていたことは、最初からもう一度指導しなおします。
一学期よりも定着するのに時間はかかりません。
暑さが緩和される二週間ぐらいは、あわてずゆっくり、ゆったりと指導していくようにします。
子どもたちちが二学期に期待することはどんなことでしょうか。
学習 生活 行事 学級の仲間 そして、先生に対して。
作文やアンケートの形で子どもたちに聞いてみるのもいいですね。
まず、子どもありきの新学期のスタートにします。
二学期、登校してくる子どもたちに新鮮さを与えます。
頑張るぞ、学校はいいなあという気持ちを思い出させます。
逆もありますが、先生はそれに負けない元気さで乗り切ります。
そのためには
教室環境が大切です。
新しい掲示の誕生です。
一学期の掲示物、色あせていませんか。
作り直すことも必要です。
二学期の行事に関する掲示。
学習に関する興味付けのための掲示。
夏休みの作品を掲示するコーナーの確保。
試しに、掲示する場所を子度もに選択させてみるとおもしろいですね。
作品に対する自己評価、自信度があらわれます。
新学期の子どもたちのやる気につながるものに、先生の服装があります。
一学期とは違う装いをしてみてはどうですか。
子どもたちの眼差しがかわります。
「先生、やる気がでているぞ」と感じられるような装い。
そこまでしなくてもと感じられる方もいるでしょうが、案外、効果的なのですよ。
私は、週明けの月曜日も服装を変えて楽しんでいました。
服装で季節感の先取りをします。
教室環境のなかに、先生のビシュアルも入っています。